家族の中に高齢者が居ると、ゆくゆくは訪れるのが介護の問題です。

まだまだ親も若いからと安心してませんか?

ウチは共働きだから介護施設にお願いするから問題は無いと思っていても実際にその時になるとお金の面で悩むときが来るでしょう。

中でも在宅での介護が厳しくなったらお願いする特別養護老人ホームがあります。

そこで、今回は特別養護老人ホームの費用の相場はどれぐらい?自己負担はいくらか調査してみた!について紹介していきます。

 

特別養護老人ホームへ入所する際の費用の相場はいくらくらい?

食べ物にしろ雑貨にしろ何でも相場と言うものが存在しています。

あの店では安かったけど、こっちの店は倍近く値段がしてるなんて事も良くありますよね?

それは介護の現場でも同じです。

在宅で介護が厳しいと感じたら施設への入居を考えると思いますが、環境や対応などは重要な項目ですが1番は入所の際の費用ですよね?

実際にタダでは無いので月々で掛かってくる費用は本当に重要だと思います。

そこで特別養護老人ホームの相場について調べたものをまとめてみました。

 

そもそも特別養護老人ホームとは何か?

老人ホームと言っても様々な形態があり訪問してくれるものや入所しなければならないもの、通うものと色々と分かれています。

どこの市町村にもあるのが特別養護老人ホームですが、そもそも特別養護老人ホームって何なのか知ってますか?

「特別養護老人ホーム」とは、在宅での介護が難しくなってきた時に入所する高齢者の為の介護実施設です。

良くCMなどでも見ると思いますが有料老人ホームとはちょっと意味合いが違います。

特別養護老人ホームは社会福祉法人や自治体が運営する〝公的施設〟で有料老人ホームは民間企業が運営する〝民間施設〟なんです。

ちなみに、特別養護老人ホームの入所の際は要介護3以上無いと入所する事が出来ません。

 

将来の為に今から知っておいて欲しい特別養護老人ホームの入所費用の知識

在宅での介護が難しくなったからと、そこで初めて特別養護老人ホームの入所を考えたのでは正直なところ遅すぎます。

実際にどれだけの費用が掛かるのか把握してないと介護される側もする側も共倒れしてしまいます。

では、実際に入所する事になったらどれだけの費用がかかるのでしょうか?

【特別養護老人ホームで1ヶ月あたりに掛かる費用】

特別養護老人ホームは賃貸マンションを借りるのとは訳が違います。

大きく分けると2つで在宅系サービスと入所系サービスに分かれます。

在宅系サービス

在宅系サービスの場合は月に約1〜2万程度で主なサービスは以下の通りです。

※ デイサービス

※ ショートステイ

※ 訪問介護

基本的に住む場所は自宅で介護のサービスを受けられるのが在宅系サービスです。

費用としては介護保険自己負担額と全額自己負担額で1〜2万程度になります。

入居系サービス

有料老人ホームや特別養護老人ホームなどの入居系のサービスは月に約12〜25万くらいが相場です。

自宅から施設へ居住地を変えて介護サービスを受ける事になります。

 

入居系サービスの中でも特別養護老人ホームの場合は入居一時金が掛かりませんが、全ての費用を合わせると平均が12〜25万程度が相場です。

 

特別養護老人ホームにかかる費用で自己負担になるのは?

特別養護老人ホームで月に掛かる費用が分かってきたと思いますが、問題は自己負担額ですよね?

月々で12〜25万程度の費用が掛かってきますが自己負担額はどれくらいなのか気になってきます。

 

要介護3でユニット型施設へ入所する事で例えると

施設介護サービス費 23、340円

介護サービス加算 1、567円

居住費 平均で約6〜8万

食費 約4万2千円

日常生活費 1〜2万

 

合計で13〜15万程度。

居住費・食費・日常生活費は全額自己負担になるので削れるなら日常生活費を減らすと合計も少なくなります。

気になるのが食費ですが年末年始や、まとまった休みで自宅へ帰る場合に事前に申請する事で免除を受ける事が出来ますが、急な用事で昼だけ外出して食事を抜いたとしても1日分として請求されます。

ですから、見舞いに行ってお昼を別な場所で食べ施設の食事を取らなくても1日分として請求される事があります。

特別養護老人ホームの費用の相場はどれぐらい?自己負担はいくらか調査してみた!まとめ

いかがでしたでしょうか。

特別養護老人ホームの費用の相場などについて紹介をしてきました。

特養についてのまとめは

※ 特養は社会福祉法人や自治体が運営してる!

※ 月に掛かる費用の相場は12〜25万が平均!

※ 費用は在宅系と入居系で変わってくる!

※ 食事は昼を抜いても1日分で請求される!

 

今はまだ大丈夫だと安心していると実際にその状況になると困ってしまう人が多くいます。

まだ健康で過ごしてる段階から費用についてある程度知ってておくと悩む事もなくスムーズに契約する事が出来るでしょう。