水不足?今年は大丈夫でしょうか。
夏の季節に水不足になったり、ならなかったりはさておいて、家庭での節水は重要ですよね。
そこで今回は最近節水グッズで人気の商品である、「トイレの節水できるくんの効果は?」について紹介していきます。
それ!ダメな節水ですよ!
節水にも色々ありますが、トイレ節水の方法と言うと、トイレタンク内に水を入れたペットボトルや空き瓶を沈める方法をイメージする人は多いのではないでしょうか。
水が入っている容器がタンク内にあれば、タンク容量を変更することなくトイレの節水が実現するため便利です。
しかし、この方法で節水を行っているとトイレの詰まりが起こりやすくなるので注意しなければなりません。
トイレタンクの水は、元々汚物を排水講に導くために計算された容量が溜めてあるため、ペットボトルなどを沈めておくと十分な水圧が生じなくなり、便器内の狭い排水路に汚物が詰まる可能性が高くなります。
注目の節水グッズ
そこでペットボトルに変わって最近は、節水の便利グッズの一つとして注目を集めているトイレ節水グッズがあります。
これは「トイレ節水できるくん」と呼ぶグッズで、ホームセンターや通販サイトなどを利用して、数百円程度で購入可能なアイテムです。
但し、どのくらいの効果があるのか気になる人も多いと言えましょう。
トイレ節水できるくんの効果は?
「トイレ節水できるくん」は、大半のトイレタンクに使える、取り付けも簡単でワンタッチで使えるなどの評判を持っています。
ちなみに、このグッズは4人家族で毎月約1.5トンの水を節約可能、水道代は最大40%削減可能などの特徴を持ちます。
一般的なトイレタンクは、タンクレバーを回して暫く水が流れる仕組みになります。しかし、「トイレ節水できる」くんはタンクレバーを回している間だけ水が流れる、手を放すと水が止まる仕組みを持ちます。そのため、使い方次第では大幅な節約効果を期待することも可能になるわけです。
トイレタンクのレバーを回す、汚物が流れ終えた時にレバーから手を放す、この動作を行うだけで必要な水圧を便器に送り込み、汚物を流してくれるなどのメリットもあるなど、試して見ると良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
トイレ節水できるくんの効果は、大きいのでまだ試していないあなたは、ぜひ試してみてください。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。