プロ野球の試合やコンサートなどのイベントが行われるPayPayドーム。
遠方からイベントに参加する方にはコインロッカーの場所が気なります。
そこで今回はPayPayドームのコインロッカー、トイレ、アクセス情報まとめについて紹介していきます。
PayPayドームのコインロッカー情報!
華大どんたくさすがに豪華すぎる🤣東京に芸人誰もいないレベルでみんなペイペイドーム来てるしまさかのホークスユニで運動会してるwww#華大どんたく pic.twitter.com/4IRDfWmTuM
— can (@chou3150) February 10, 2024
PayPayドームには、便利なキャッシュレスで予約できるコインロッカーがありますよ。
これは、SPACERというアプリを使って操作することができます。
公式HP:https://spacer.co.jp/user/
SPACERアプリでは、ロッカーの空き状況をリアルタイムで確認したり、最大48時間前から予約したりすることができますよ。
また、ロッカーの開閉もアプリで行えるので、現金や鍵のやり取りが不要です。
SPACERアプリの使い方や、ロッカーのサイズ・料金・個数・設置場所などの情報をまとめておきます。
キャッシュレスで予約できるSPACERアプリの使い方
SPACERアプリの使い方は簡単です。
まず、[SPACERアプリ]をダウンロードして登録し次に、PayPayドームのロッカーのページにアクセスして、空いているロッカーを選択します。
その後、決済方法を選んで、ロッカーを予約。予約が完了すると、ロッカーの鍵がアプリに共有されます。
ロッカーの前に行って、アプリでロッカーを開けて、荷物を入れて、ロッカーを閉めます。荷物を取り出すときも、同じようにアプリでロッカーを開けて、荷物を出して、ロッカーを閉めます。
以上で、SPACERアプリの使い方は終わりです。
ロッカーサイズ・料金・個数・設置場所の一覧
PayPayドームのロッカーは、大・中・小の3種類のサイズがあります。
PayPayドームのコインロッカーの料金は、24時間ごとに700円・500円・400円。
コインロッカーの個数は、大が7個、中が0個、小が51個。
PayPayドームコインロッカーの設置場所は、6番ゲート方面の下りエスカレーター前にありますよ。
ちなみに、ロッカーの寸法は、以下のとおりです。
サイズ | 料金 | 個数 | 寸法 |
---|---|---|---|
大 | 700円 | 7個 | 113.5×35.5×64.5 |
中 | 500円 | 0個 | 84.3×35.5×64.5 |
小 | 400円 | 51個 | 55×35.5×64.5 |
コンサートやイベント開催時の注意点と空き状況は?
PayPayドームでは、コンサートやイベントが開催されるときには、持ち込み禁止物があることがあります。
例えば、飲食物やペットボトル、缶、ビン、傘、自転車などは、球場内に持ち込むことができません。
これらのものは、コインロッカーに入れるか、場外で飲食する必要があります。
また、コンサートやイベント開催時には、ロッカーの空きが少なくなる可能性があるので、事前に予約することをおすすめします。
予約は、SPACERアプリで行うことができます。
公式HP:https://spacer.co.jp/user/
PayPayドームのトイレはどこ?
ペイペイドーム着いた〜!
ホント、野球以外でしかドーム来ないなぁw pic.twitter.com/r1n4kzksBP— がくちん (@gaku_c35) February 10, 2024
PayPayドームには、30ヶ所のトイレがあります。
トイレは、最新の設備と清潔な環境で、快適に利用できます。
ここでは、トイレの数と場所、トイレットペーパーやウォシュレットの備え、トイレの混雑状況と回避策などの情報をまとめました。
PayPayドームのトイレの数と場所
PayPayドームのトイレは、1階から4階までの各階にあります。
各階のトイレの数と場所は、以下の表のようになっています。
階 | トイレの数 | PayPayドームのトイレの場所 |
---|---|---|
1階 | 4ヶ所 | 1番ゲート方面、2番ゲート方面、3番ゲート方面、4番ゲート方面 |
2階 | 8ヶ所 | 1番ゲート方面、2番ゲート方面、3番ゲート方面、4番ゲート方面、5番ゲート方面、6番ゲート方面、7番ゲート方面、8番ゲート方面 |
3階 | 10ヶ所 | 1番ゲート方面、2番ゲート方面、3番ゲート方面、4番ゲート方面、5番ゲート方面、6番ゲート方面、7番ゲート方面、8番ゲート方面、9番ゲート方面、10番ゲート方面 |
4階 | 8ヶ所 | 1番ゲート方面、2番ゲート方面、3番ゲート方面、4番ゲート方面、5番ゲート方面、6番ゲート方面、7番ゲート方面、8番ゲート方面 |
トイレットペーパーやウォシュレットはある?
PayPayドームのトイレは、トイレットペーパーやウォシュレットなどの設備が充実しています!
トイレットペーパーは、各個室に備え付けられており、常に補充されていますし、ウォシュレットは、全てのトイレに設置されており、リモコンで操作可能。
ウォシュレットは、温水洗浄や乾燥などの機能があり、清潔に使用できますよ。
トイレの混雑状況と回避策は?
PayPayドームでは、野球やコンサートやイベントが開催されるときには、トイレが混雑する可能性があります。
特に、開演前や休憩時間、終演後などは、トイレの待ち時間が長くなることが予想されますが以下のような回避策をおすすめします。
・早めに会場に入って、開演前にトイレを済ませる!
・休憩時間や終演後には、近くのトイレだけでなく、他の階やゲート方面のトイレも利用する。
トイレの混雑状況を確認できるアプリやサイトを利用する。例えば、[トイレの混雑状況をリアルタイムで表示するアプリ]や[PayPayドームのトイレの空き状況を表示するサイト]などがあります。
トイレの使用時間を短くする。
例えば、トイレの中でスマホを見たり、化粧直しをしたりしない。また、トイレットペーパーやウォシュレットの使用量を節約する。
PayPayドームへのアクセス方法は?
PayPayドームは福岡市中央区のシーサイドももちエリアにあり、九州最大の全天候型多目的ドーム。
プロ野球の試合やコンサートなどのイベントに訪れる際には、以下の交通手段が利用できます。
PayPayドームへ電車・バス・タクシーでの行き方
PayPayドームへ電車でアクセスの場合は、福岡市地下鉄空港線の「唐人町駅」が最寄り駅です。天神駅からは約6分、博多駅からは約12分、福岡空港駅からは約17分で到着可能。唐人町駅からは3番出口から徒歩約15分でPayPayドームに着けます。
バスの場合は、天神や博多などから「九州医療センター」や「PayPayドーム前」などのバス停で下車。
ちなみに、バスの運賃は240円で、所要時間は15~40分程度です。
PayPayドームでのイベント開催時には、天神や博多から直行の臨時バスも運行されるので事前にチェックしましょう。
タクシーでPayPayドームの場合は、天神や博多から約20~30分でPayPayドームに到着します。タクシー料金は約2000~3000円程度です!
ただし、イベント開催時には渋滞が発生する可能性があるので、余裕を持って出発しましょう。
福岡空港・博多駅からの所要時間と料金は?
福岡空港からPayPayドームまでの所要時間と料金は、交通手段によって異なります。
交通手段 | 所要時間 | 料金 |
---|---|---|
地下鉄 | 約17分 | 300円 |
バス | 約40分 | 440円 |
タクシー | 約30分 | 3000円 |
博多駅からPayPayドームまでの所要時間と料金は、交通手段によって異なります。
交通手段 | 所要時間 | 料金 |
---|---|---|
地下鉄 | 約12分 | 260円 |
バス | 約30分 | 240円 |
タクシー | 約20分 | 2000円 |
PayPayドーム周辺の駐車場の空き状況と料金は?
PayPayドームには専用の駐車場はありませんが、周辺には有料の駐車場がいくつかあります。
ただし、イベント開催時には混雑が予想されるので、事前に予約することをおすすめします。
駐車場名 | 住所 | 料金 | 収容台数 | 予約方法 |
---|---|---|---|---|
PayPayドーム周辺駐車場 | 福岡市中央区地行浜2-2-2 | 1000円/日 | 200台 | HPで予約 |
ヒルトン福岡シーホーク駐車場 | 福岡市中央区地行浜2-2-3 | 2000円/日 | 1000台 | [公式サイト]で予約 |
シーサイドももち駐車場 | 福岡市中央区地行浜1-1-1 | 500円/日 | 300台 | [公式サイト]で予約 |
PayPayドームの持ち込み禁止物は?
PayPayドームへの持ち込み禁止物としては、以下のようなものがあります。
球場敷地外からの食品全般
ビン・缶類の飲料、アルコール飲料全般
スーツケースやアイスボックスなど大型の荷物
ベビーカー(一部の席を除く)
持ち込み許可物としては、以下のようなものがあります。
750ml以下のペットボトル・紙パック飲料(1人1本まで)
2リットル以下の水筒・タンブラー
球場敷地内で販売されている飲食物(BOSS E・ZO FUKUOKA、ホークスストア含む)
博多銘菓などお土産と判別できるもの
アレルギー対応食・離乳食
その他観戦グッズ
持ち込み許可物については、入場時に手荷物検査がありますので、係員に申し出てくださいね。
また、開封済みの飲料については、安全確認のためにその場で一口飲んでもらうことがあるので覚えておくと良いですよ。
場外で飲食できるおすすめのスポット
PayPayドームの周辺には、飲食店がたくさんあります。
特に、PayPayドームの隣にあるBOSS E・ZO FUKUOKAは、ショッピングやエンターテイメントが楽しめる複合施設で、多彩なレストランやカフェが揃っています。
例えば、
[鉄板焼き ふくやま]:福岡の名物といえばもつ鍋ですが、鉄板焼きもおすすめです。こちらのお店では、新鮮な海鮮や肉、野菜などを鉄板で焼いて、自家製のタレで味わえます。ランチは980円から、ディナーは2980円からとリーズナブルです。
[博多もつ鍋 なかむら]:もつ鍋を食べるなら、こちらのお店がおすすめです。こだわりのもつとスープで作るもつ鍋は、コクがあって美味しいです。辛さや味付けも選べます。ランチは980円から、ディナーは1980円からと手頃です。
[福岡ラーメン 一風堂]:ラーメン好きには外せないのが、一風堂です。白丸元味や赤丸新味などのトンコツラーメンは、クリーミーで濃厚なスープが絶品です。麺の硬さや油の量も調整できます。ラーメンは780円から、セットメニューは980円からとお得です。
また、PayPayドームから少し離れたところには、博多駅や天神などの繁華街があり、さらに多くの飲食店がありますので、時間があれば散策してみるのもおすすめです。
PayPayドーム場内で販売されるグルメやお土産は?
PayPayドームの場内にも、おいしいグルメやお土産がたくさんあります。
特に、ソフトバンクホークスの選手がプロデュースした限定グルメや、博多の名物をアレンジしたオリジナルグルメが人気ですよ!
例えば、以下のようなものがあります。
[今宮選手のケンタ丼]:今宮選手が考案した、唐揚げと卵のせご飯です。唐揚げはジューシーでサクサク、卵はふわふわでトロトロです。特製のタレが絡んで、ご飯が進みます!個人的には1番おすすめ!価格は800円です。
[博多明太子ドッグ]:博多の名物、辛子明太子を使ったホットドッグです。ソーセージに明太子マヨネーズをかけて、パンで挟んでいます。辛さと旨味が効いて、食べ応えがあります。価格は600円です。
[ホークスカレー]:ホークスのロゴが入ったカレーです。スパイシーでコクのあるカレーに、チキンや野菜が入っています。お土産にもできるように、レトルトパックになっています。価格は500円です。
その他にも、ビールやソフトドリンク、ポップコーンやアイスクリームなどの軽食やスイーツもあり、ホークスストアでは、ユニフォームやキャップ、タオルやぬいぐるみなどの応援グッズやお土産が販売されています。
PayPayドームの観戦や見学の楽しみ方
PayPayドームは、福岡市の中心部にある全天候型のドーム球場。
プロ野球チームの福岡ソフトバンクホークスの本拠地として、毎年多くの試合やイベントが開催されておりPayPayドームでは、野球観戦だけでなく、ドームの特徴や見どころ、歴史や施設を巡るツアーなど、さまざまな楽しみ方ができます。
ソフトバンクホークスの試合やイベントのスケジュールとチケット購入方法は?
PayPayドームで開催されるソフトバンクホークスの試合やイベントのスケジュールは、ホークス公式サイトで確認できます。
チケットの購入方法は、インターネットや電話、コンビニなどで事前に予約する方法と、当日券を購入する方法があります。
事前予約の場合は、チケットぴあなどのプレイガイドで購入でき、当日券の場合は、PayPayドームのチケット売り場で購入できますが、残数がある場合のみの販売となります。
チケットの種類や価格は、座席や試合日によって異なりますが、一般的には、大人(高校生以上)は1,000円から6,000円、小人(小学生以下)は500円から3,000円の範囲です。
また、特典付きや割引のチケットも販売されていますので、詳細はホークス公式サイトで確認してくださいね。
PayPayドームの特徴や見どころを紹介
PayPayドームは、日本で初めて可動式天然芝サッカーフィールド「ホヴァリングサッカーステージ」を導入したドーム球場です!
このフィールドは、サッカーの試合がないときは、ドームの外に移動して保管されます。
サッカーの試合があるときは、ドームの中に移動してセットされこの移動の様子は、ドームツアーで見学することができます。
また、PayPayドームは、左右非対称の形状となっており、両翼100m、センター122m、左右中間116mという広いフィールドが特徴。
この広さは、日本のドーム球場の中で最も大きく、打者にとっては厳しい条件となっています。
しかし、その分、ホームランが出たときの感動はひとしおでPayPayドームでは、ホームランが出ると、スタンドの上にある「ホークスビジョン」が点滅し、音楽や花火が鳴り響きます。
この演出は、観客を盛り上げるだけでなく、選手にも力を与える仕組みなのでぜひ、PayPayドームへ行ってみましょう!
PayPayドームのコインロッカー、トイレ、アクセス情報まとめ
PayPayドームのコインロッカーの個数は、大が7個、中が0個、小が51個あります。
PayPayドームのコインロッカーの料金は、24時間ごとに700円・500円・400円。
PayPayドームコインロッカーの設置場所は、6番ゲート方面の下りエスカレーター前にありますよ!
また、PayPayドームには、1階から4階までに30ヶ所のトイレがあり、シャワートイレも完備!
安心して、野球やライブ、イベントに参加できます。
PayPayドームへのアクセスはやはり電車が1番おすすめ!
福岡市地下鉄空港線の「唐人町駅」が最寄り駅です。
天神駅からは約6分、博多駅からは約12分、福岡空港駅からは約17分で到着可能です!
これらの情報があなたの参考になれば嬉しいです。